2011年08月31日

「クレイジーハニー」

 長澤まさみの初舞台となる公演ということでも話題性があるかと思いますが、東京での公演最終日となる28日に行ってきました。

 主人公は、落ち目の作家。ケータイ小説で世に出て、今は実体験を売りにした作風にシフトチェンジしています。そんな彼女でガチの告白本を出版しようと編集者が企画し、読者たちを巻き込むためのファン・イベントが開かれます。しかし、編集者の思惑とは違って、事態は混乱と狂騒に向かうのです。

 屈折していて、露悪的かつ破滅的な主人公です。彼女の心からの叫びが激しくてよかったです。彼女のファンとの間に起こるやり取りには、本当にムカついたりするくらいに感情を喚起させられました。

 作家に限らないと思いますが、ファンとの関係というあり方を徹底して、エグい応酬で突き詰めていて、私には来場している観客との関係にも敷衍される問題として受け止めることができるなぁと感じました。しかも、最終的に、つながりの拒絶というところに行き着きます。かなりキテます。


 作・演出 本谷有希子
 出演 長澤まさみ リリー・フランキー 成河 安藤玉恵 吉本菜穂子 中野麻衣 坂口辰平 太田信吾 札内幸太 池田大 中泰雅 北川麗 鉢嶺杏奈 加藤諒 清水葉月
 パルコ劇場
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DULL-COLORED POP「Caesiumberry Jam」

 DULL-COLORED POPは今回がはじめて。2年ぶりくらいの公演のようで、“劇団活動再開記念&第10回記念公演”とも銘打たれています。

 そして、何より4年ぶりの再演となるらしい本作の時事的な内容で、本質的に作品のもつ意味とか重さとか、受け止められ方が変化していることが想像されるので、初演を観ていた人には、全く違った感慨があるのでしょう。

 まず、「セシウムベリー・ジャム」ってタイトル。とてもいいタイトルだと思うんですが、4年前と今とでは、全く違った印象を受けますし、今だと観る前に、ある程度の見通しがつくくらいになってます。私は、もしかして再演用にタイトルを変更したのかと思ったくらいでしたが、4年前でも今でも効果が違うなりに、やっぱりいいタイトルだと思います。

 それから、チェルノブイリって単語は最後まで出てこないのかなと予想したくらいに、どこの何の話かがはっきりとわかります。遠回しになりようもない題材なのでしょう。もはやネタバレとは言えません。その点でも、初演のときとは大違いなんだろうなぁと想像します。

 物語は、チェルノブイリから30キロ離れた村に危険を承知で住み続けている人たちを、日本人カメラマンの視点から振り返るというものです。1、2年おきに訪れると状況に変化が表れています。あまりメッセージ性を出さずに、そこに生きる人たちのドラマを見せることで、悲劇性を強烈に印象に残します。

 その点で、最初の1991年が最も楽しく、あのような地にいてさえも生きる悦びがありました。演劇ならではの表現によって、ちゃんと瞬間瞬間が立っていました。そこから、時間が経った後に来る1986年に戻ったときには、楽しさも重苦しい灰色で塗られて見えるのでした。


 作・演出 谷賢一
 出演 東谷英人 石丸さち子 井上裕朗 大原研二 加藤素子 佐賀モトキ 芝原弘 田中のり子 塚越健一 中村梨那 細谷貴宏 堀奈津美 百花亜希 守美樹 吉永輪太郎 若林えり
 日替わり出演ゲスト 窪田道聡
 8月27日夜
 シアターグリーン Box in Box THEATER

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沼田まほかる『九月が永遠に続けば』

 著者の作品ははじめて。今年の『ユリゴコロ』も面白そうだなと思いつつ、とりあえずホラーサスペンス大賞を受賞したデビュー作に手をつけてみました。

 はじめのうちは、多少精神的に不安定なところのある母子家庭の主婦の恋愛からはじまって、息子の突然の失踪、恋人の死と、不吉な出来事が立て続けに起こります。主人公は錯乱気味に高校生の息子を探すのですが、その過程で、主人公親子と、主人公の元夫が再婚した家庭の、2つの家族にまつわる秘密があぶり出されていきます。謎めいた序盤からホラー的な方向も予想しましたが、両家族の愛憎劇という流れに向かい、かなりのドロドロ具合です。

 設定からして、いろんな物語の展開を期待させるものがあって、逆にハードルがあがってしまった面がありました。主人公の精神的不安定さも物語上の仕掛けとして意味があるとかでもなく、勝手にこっちで想像力をふくらませてしまったところがあります。そして、終盤に明かされる事実については、今いち釈然としないまま、進んでいくように感じました。隣りのおっさんの描かれ方も巧いという見方に全面的に賛同できません。

 私の期待の方向性が間違っていたということで。というか、そもそも受賞した賞の名前が原因ですけど。
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Mrs.fictions「サヨナラ サイキック オーケストラ」

 「15 Minutes Made」を一度観ただけで、本公演ははじめて。というか、本公演自体が少ないようですけど。

 巨大隕石の衝突で地球の終わりとなるかもしれない日、超能力者募集という掛け声に集まった人たちのズレたやり取りが描かれます。集まったのは、自称超能力者もいれば、もっと怪しげな人もいて、しかも、どっちにしても全然役に立たなそうな面々です。

 最初のうち、ヨーロッパ企画「冬のユリゲラー」を連想したので、もしかして、ダメそうなヤツらが力を合わせたら意外と隕石を回避できちゃうといった離れ業も期待しました。でも、そういう話ではなく、不完全な人間が互いに寄り添うまでを描いているといったかんじです。

 ただ、アフタートークで、超能力者たちを肯定的にも否定的にも描くのは違うという地点から書いたといった内容の発言がありまして、単純な救われる話にはしたくなかったということのようです。さらに、アフタートークのゲスト、FUKAIPRODUCE羽衣の糸井幸之介が、楽しんだけれど、物足りないところもあったという主旨で、非常に言いにくそうだったのがスリリングで、やっぱりアフタートークってそういう怖さがあるよなぁ(劇団側にとっても、ゲストにとっても)と思いました。

 私自身の感想としては、SF的設定で個性的な登場人物たちの言動の乗り切れず、ちょっと引いちゃいました。あり得ない話だからこそリアリティが持ち込まれてほしいということなのか自分でもよくわかっていませんが、募集をかけた環境省の男のキャラと境遇なんかが最も引っかかりを覚えたところです。ふだんなら最も面白がれそうなカゼッタ(今村圭佑)という挙動不審な振る舞いですら作為的に感じるくらいでした。


 作・演出 中嶋康太
 出演 今村圭佑 岡野康弘 夏見隆太 萱怜子 北川未来 菊池祐太 松本哲也 石井舞
 8月27日昼
 上野ストアハウス
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2011年08月30日

「リアリズムの宿」

 山下敦弘監督の2004年公開作品。つげ義春の同名マンガが原作ということですが、かなり脚色は入っているようです。

 共通の友人がやって来ず、顔見知り程度だったふたりが旅先でいっしょに過ごすことに。こういうのもロードムービーということになるのか、移動距離は小さいですが、結果的に宿巡りをしながら、旅先でのいろんな体験があります。そこがくすくす笑えるようなおかしみのある体験だったりするわけです。当然、しだいに関係の変化も表れていきます。とりわけ、ふたりが小汚い宿で寝る前に笑い合う終盤のシーンが素晴らしいです。

 主なキャストとして、当のふたりを山本浩司と長塚圭史、途中で加わる若い女の子を尾野真千子が演じていました。
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2011年08月28日

「スーパー!」

 人生でほとんどいいことのなかった冴えない男が主人公。彼は、厳しい現実から自分を守るためなのか幻覚を見ちゃうようで、生きる唯一の糧である妻が家から出ていった後、神の啓示を受けて、コスプレヒーローとなって街へ出るのです。

 全体に苦笑と失笑を誘うコメディとしてありながら、現実世界の延長線上でのコスプレヒーローによるバイオレンス・アクションです。相手にケガさせれば、結局は犯罪だという面からは逃れられません。彼の人生への意思と失望からはペーソスを感じます。

 さらに、彼以上にコスプレヒーローに憧れて、度が過ぎた行動に走る女性が相棒として接近してきます。予想に反して苦い結末が用意されていますが、彼にはショボクレ人生をやり直すところからスタートするしかないようです。

 かなり面白かったですし、深読みを許すくらいの内容をもっていそうです。「キック・アス」は連想しましたが、方向性は全く違うようでした。


 脚本・監督 ジェームズ・ガン
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「アザー・ガイズ 俺たち踊るハイパー刑事!」

 アザー・ガイズというのは、その他大勢の脇役みたいな人ということで、ここでは映画の主人公になるようなスターじゃないほう、な人たち。そんな彼らを主役に据えたドタバタなコメディです。

 当のスターたちは、派手に暴れまくって街をメチャクチャにしながら活躍しているのですが、その退場の仕方が、シュールなくらいバカげてて、劇場内には笑い声が響きました。そこはまだ序章で、ここから脇役たちの出番となるのですが、当然、そこには失笑を誘うようなシーンの連続なのです。

 主人公の凸凹コンビは、マーク・ウォールバーグとウィル・フェレルが演じています。ウィル・フェレルのほうは私は認識がなかったのですが、会計監査出身でデスクワーク専門の刑事、そしてなぜかモテるというキャラ。マーク・ウォールバーグは相棒にイライラしながら、捜査に行きたくて仕方がないけど、空回りしちゃうみたいな男。こういう役は見慣れないので、新鮮でした。

 やっぱり、アメリカの文化を知らないとわからない笑いが一部ありますが、相当面白かったですし、アクション映画としても楽しめる一作となっています。

 監督 アダム・マッケイ
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2011年08月24日

「アモーレス・ペロス」

 数年ぶりに観ました。アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督のデビュー作になります。冒頭の緊迫感あふれるシーンのインパクトと、3つの視点が交差する構成にも強烈に惹かれるものがあって、しばらくは個人的に好きな映画のかなり上位に入れてました。そのわりには全然観てなかったなというわけで。

 久しぶりに観たら、比較的ピンと来なかった第2部の、男と女が絶頂から突如転落していくエピソードにも見応えがありました。最初の章では、兄嫁に入れあげる男のわかってなさと健気さが哀れです。ガエル・ガルシア・ベルナルの眼力は何ともスゴい。

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「イングロリアス・バスターズ」

 タランティーノの戦争映画。レンタルDVDを借りてきて、仕事帰りに細切れに観ました。しかも眠気を抑えるのに必死になって。だもんで、ちゃんと最後まで観たと言えるのか疑問なんですが、それでも、相当面白かったのは本当です。誰もが思うのかもしれませんが、いくつもの言語を操るナチのランダ大佐が最高に印象的です。

 それから、そもそも本作を観なきゃと思わせたメラニー・ロランはやっぱり美しくて、さらにほかの出演作を観たくなっちゃいました。
posted by 行き先不詳 at 22:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画・DVD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月21日

「奥様お尻をどうぞ」

 ナンセンスコメディを正面から謳ってまして、「犯さん哉」と同じ路線でKERA+古田新太というコンビです。

 私は、ナイロン100℃との出会いが「カラフルメリィでオハヨ’97」で、ナンセンスぶりにかなりハマったということがあるもんですから、このタイプのKERA作品は無条件に楽しみなのでありました。

 原発問題を扱って、徹底的にアホらしく、下らなく、メチャクチャな話ではありながら、いろんな角度からのバカバカしさで面白かったです。原発へのこういうアプローチでのコメディをテレビで流せないものかなと思っちゃいます。


 作・演出 ケラリーノ・サンドロヴィッチ
 出演 古田新太 八嶋智人 犬山イヌコ 大倉孝二 入江雅人 八十田勇一 平岩紙 山西惇 山路和弘
 8月20日夜
 本多劇場
posted by 行き先不詳 at 23:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 舞台 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「ツリー・オブ・ライフ」

 寡作のテレンス・マリック監督作で、カンヌのパルムドールという話題性はあるにしても、ブラッド・ピットが主演ということもあって、本当は一般向きでもないのに、ふつうに面白い映画だと勘違いして劇場に来た人が多かったのではないかと危惧します。ダマされたとか思うかもしれません。

 神との対話、自分が生きてることへの自問自答、生命が存在していることの奇跡のようなことが、映像でしか表現できない形で達成されています。

 私は、地球の歴史的な映像が、そのなかでも首長竜にはゾクッとするものがあって、もっと長くてもいいのに、と思ったほど。ああいう映像については、うちの小さいテレビでは味わえないものがあるだろうと思いますので、スクリーンで観てよかったと感じました。

 映画全体としては、ショーン・ペンの子ども時代の回想により、強権的な父との葛藤などが中心になっていますが、そっちのほうは、集中力が続かずに途中、何度か長いなぁと思いました。最後に至って、ショーン・ペンでないといけなかったのかなと疑問が浮かんだくらい、出番は少ないです。
posted by 行き先不詳 at 23:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画・DVD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

乾くるみ『イニシエーション・ラブ』

 表紙カバーの後ろの紹介文に「最後から二行目(絶対に先に読まないで!)、本書は全く違った物語に変貌する。『必ず二回読みたくなる』と絶賛された傑作ミステリー」とあります。

 今まで、これに類した評判は聞いてきましたが、かなり期待値をあげますよね。それに、読んでる間中、ラストに辿り着くために読んでる気分になるのも、マイナスと言えなくもないですが、こういう前評判あってこそ手に取られるということはあるんだろうと思います。

 そして、実際、読み終わって、
 あれっ、どういうこと?
 そういうことか…
 なんか、おかしいとは思ってたんだよなぁ
 パラパラとページをめくって振り返り
 とりあえず、ネットでネタバレ解説を拾ってみる
 という流れでした。
 思いのほか、緻密に読み込まないとわかったことにならなそうだと知りました。そうなると、若干、まどろっこしい箇所があるのですが、そういう文章も含めて、すべてが伏線と言えるのでしょう。

 こういう小説の読まれ方って果たしてどうなんだろうという疑問もなくはないにしても、いわゆる叙述トリックの本格ミステリとは違った効果があのラストにはあります。
posted by 行き先不詳 at 23:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 本・雑誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月20日

ブラジル「さよなら また逢う日まで」

 紀伊國屋ホールに祝進出みたいな公演なのか、ロビーとかの雰囲気も含めて、祝祭的な空気を感じました。8月14日夜の初日を観ました。

 私は、まだブラジルは3本くらいしか観てませんが、とりわけ「怪物」は今年のNo.1候補です。そのくらいに好きでした。ということで、何はともあれ、このたびの再演に足を運ばねば、となるわけです。

 タランティーノの「レザボア・ドッグス」は当然、連想しましたが、あと伊坂幸太郎『陽気なギャング〜』シリーズも頭を過りました。というか、そのほかにも関連作品はいろいろとありそうですが、スタイリッシュな雰囲気、音楽の使い方、笑いどころ(しかも、一部変態的なものもあるのがいいです)、素晴らしいです。

 もう少し公演期間が長ければ、後半にもう一回観たかったし、できればもっと近くで観たかったなと。
 面白かったです。


 作・演出 ブラジリィー・アン・山田
 出演 中川智明 西山聡 櫻井智也 諫山幸治 信國輝彦 服部ひろとし 加藤慎吾 高山奈央子 奥田ワレタ
posted by 行き先不詳 at 23:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 舞台 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「未来を生きる君たちへ」

 デンマーク・スウェーデン合作映画で、今年のアカデミー外国語映画賞を受賞してます。

 2人の少年とその家族にまつわる、仕返しをめぐる3つのエピソードが軸になっています。

 デンマークの学校では、エリアスという少年がいじめられていて、そこに転校したばかりのクリスチャンが介入して、結果的には、いじめっ子を奇襲して、やり過ぎなくらいにケガをさせちゃう。でも、本人はなめられたらダメだとか言って、反省はしてません。

 エリアスの父親であるアントンは、医師でアフリカの難民キャンプとを行き来しています。そこに悪いヤツがいて、妊婦の腹を割いて賭け事にしているような出来事が起こっているのですが、その親玉が病気で運ばれてきます。周りの被害者からすれば助けることに不満ですが、アントンは医師ですから治療することにします。ところが、あることをきっかけに激情を発してしまい…。

 それから、アントンが子ども同士の喧嘩に仲裁したところ、粗暴な男からオレの子に触るなと手を出してきます。そこに居合わせたクリスチャンは、この男に仕返しをするべきだと考え、独自に計画を立てるのです。これは完全に一線を越えてしまうものでした。


 報復に至らしめるような怒りや憎しみが喚起される状況を日常生活の延長線上で描いています。人によるかもしれませんが、観客側としても多少はそういった感情が触発されることと、そのことに意識的になる作品です。激情までは共感できるのに(あんなヤツやっちゃえ的なノリ)、報復したとたん悔やまれる結果に陥るということが、こうした問題のキモかなと思います。

 アントンはとても冷静に対処して、父親としての姿を見せていたのですが、彼も揺らぐわけでして、そこをくぐるアントンは見所になってます。クリスチャンのまっすぐで冷たいまなざしも印象的です。日常を淡々と描きながらも、全体に緊張感があふれ、目が離せません。


 監督 スサンネ・ビア

posted by 行き先不詳 at 23:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画・DVD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする