2013年10月17日

FUKAIPRODUCE羽衣「サロメvsヨカナーン」

 FUKAIPRODUCE羽衣は、波長が合わないと思っていたのでスルーするところでしたが、あまりに評判がいいので足を運びました。そしたら、行ってよかったという結果となりました。

 昨年、「サロメ」をはじめて観たということと、戯曲も一応読んだくせに、サロメをどういうふうに活かしているのかは分かっておらず、個々の歌のよさについても言語化できません。ただ、クセになるというか中毒性があるというか、場面ごとに独特の曲と振付けが楽しかったです。

 原案/オスカー・ワイルド
 プロデュース/深井順子
 脚本・演出・音楽/糸井幸之介
 出演/深井順子 日高啓介 鯉和鮎美 高橋義和 澤田慎司 伊藤昌子 西田夏奈子 大西玲子 浅川千絵 中林舞 加藤靖久 代田正彦 岡本陽介 ゴールド☆ユスリッチ 藤一平 枡野浩一
 2月8日夜
 東京芸術劇場シアターイースト
posted by 行き先不詳 at 22:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 舞台 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「ファイヤー・ウィズ・ファイヤー 炎の誓い」

 殺人現場に居合わせた主人公(犯人がギャングのボス)を報復から守るため証人保護プログラムで名前や住む場所を変えるのですが、証言を阻止するため彼の恋人や仲間に危害を及ぼしていくのを見て主人公が逆襲に出る、っていうアクション映画。

 悪いヤツに脅かされてる側が逆襲するのってアガるのですが、証人保護プログラムという題材や正義と復讐をめぐる問題のストーリーへの取り入れ方に消化不良感が残ったように感じました。なんかもっと面白くなってもおかしくないのになあと。
posted by 行き先不詳 at 22:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画・DVD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「アウトロー」

 トム・クルーズ主演のハードボイルド・アクション。原作はシリーズ作品で、全部が翻訳されてるわけではないということでした。

 主人公は元陸軍の捜査官(セリフの字幕には憲兵とも呼ばれてました)で、訓練を受けた強さと優れた捜査能力と洞察力をもったジャック・リーチャー。自由であることを第一に考えてるようで、彼がどこにいるかは誰にも分からないような生活をしています。このあたりの詳細は、疑問が浮かぶのですが、これが最大のキャラ設定上の特徴になってます。それから、正義感は強く、法を超えて信念を貫くところがハードボイルドです。

 本作では冒頭に無差別狙撃乱射殺人事件が起こって、犯人が逮捕されるものの、この事件と関わることになったジャック・リーチャーが弁護士とともに調査を進めるうちに、陰謀が隠れていることが明らかになっていくという展開です。その過程で、格闘アクションやカーチェイスなどがあって、見所となってます。さらに、脇を固めるキャストが渋くて、主人公に劣らずキャラが立っていると言えます。

 事件の真相と謎解きは、分かったような分からなかったような消化不良感が若干あったかなと。大筋の方向は見えたので、不満はそこまでないです。
posted by 行き先不詳 at 22:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画・DVD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月16日

東京家族

 山田洋次監督の東京物語のオマージュ的作品。
 私は「東京物語」が元々ピンと来てなくて、他の小津映画の方が好きだったりもしますし、日本映画で1番というくらいの名作に挙げられることにも、よく分かってないところがあるのですが、本作に触発されて事前に観直しました。そしたら、たしかにいいなぁとは感じたのですが、それでも決定的に傑出したものというところまでの手応えを得られなかったところです。

 それはともかく、「東京家族」は、前半のセリフのやり取りや言葉遣いの小津映画っぽさには違和感がありましたが、中盤の老夫婦が別々に泊まる夜のコントラストなんかは、こっちのほうが好きかもという感想でした。それに、途中で泣いちゃいました。
posted by 行き先不詳 at 23:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画・DVD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「TED テッド」

 字幕を2回観ました。さらに、吹替も検討していましたが、機会を作れませんでした。 
 命を宿し、おっさん化したテディ・ベアとの友情物語。事前情報によりある程度予想してましたが、それよりもさらに下品でした。にも関わらず、終わってみると、あのかわいさが記憶に残ります。それでも、人に薦めるときには、下ネタがひどいからと言い訳をしてしまいました。
posted by 行き先不詳 at 22:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画・DVD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「LOOPER/ルーパー」

 タイムトラベルSF+アクション映画として途中までは楽しめますが、途中から、別ジャンルの色が濃くなっていくので、戸惑うとか期待したものと違う人がいても、おかしくないとは思いますが、私は楽しみました。おそらく、2回以上観ると、さらに楽しめるのだろうと予想します。

 タイムトラベル的な部分で面白かったところは、主人公の友人セスを痛めつけると未来からやって来たセスの体が刻一刻と変化していく場面。意表を衝かれつつも納得しました。
posted by 行き先不詳 at 22:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画・DVD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「飛龍伝」

つかこうへいの飛龍伝を柿喰う客の中屋敷法仁が演出するということに非常に惹かれるものがありましたし、主演が玉置玲央だということも楽しみでした。

 つかこうへい演出の飛龍伝も観たことはありますが、かなり前のことですし、私自身はつかこうへいの舞台は何度も観てるわけでもなく、比較するのも難しいところですが、印象としては、つかこうへいよりもアクがなくて、ストレートに入ってくるように感じました。ただ、当然のことながら作品が要求する熱量とパワフルさはキャストによって体現されており、圧倒されるものがあります。中盤の神林美智子と山崎一平のふたりだけの場面は素晴らしかったです。

 作/つかこうへい
 演出/中屋敷法仁
 出演/玉置玲央 黒木華 間宮祥太朗 稲葉友 小川慧 小早川俊輔 藤本強 大石憲 大村わたる 加治将樹 重岡漠 永島敬三 橋本淳 大塚宣幸 相馬一貴 板橋駿谷 多田直人
 1月26日夜
 本多劇場
posted by 行き先不詳 at 22:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 舞台 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

サンプル+青年団「地下室」

 非常にうさんくさい集団の閉鎖的で病んだ場を描いています。インチキ臭い健康食品とか水を商売をしている人たちで、家族的なあるいはカルト的な独特の人間関係です。ここに新入りで入ってくる人や見習いで働いている人などにより、話が動いていくのですが、異様なことをしている集団に対して、取り込まれるわけでもなく、違和感を表明するわけでもなく、積極的にのめり込んでいく過程が人間の不可解さを描いているようで、面白いです。基本的に、この集団のやっていることが気持ち悪く、不快感を覚えるのですが、芝居としては面白いのです。

 再演ということですが、初演のほうは観てません。ただ、この作風は最近とは違うんだなということも感じられました。私がはじめてサンプルを観たのが「通過」で、その出会いが大きかったのですが、それも以前の作品でして、最近のほうが抽象的だったり無意識の世界を感じさせるような白昼夢的な作風だと感じられて、それはそれで興味深いわけですが、理解できなさという引っかかりを抱える面もあるのです。ということで、好みだけで言うと、私は本作のようなテイストのほうを面白いと思うようです。

 作・演出/松井周
 出演 古舘寛治 奥田洋平 古屋隆太 辻美奈子 野津あおい 小林亮子 富田真喜 折原アキラ たむらみずほ 森岡望 山内健司
 1月26日昼
 こまばアゴラ劇場
posted by 行き先不詳 at 22:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 舞台 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

とりあえず、再開してみます。

 やめようとは思ってはいないので、とりあえず再開することにします。半年も放置するつもりはなかったのですが、どうしても更新が滞ってしまうので、やはり省力化するしかないとは考えています。タイトルだけ入れといて、あとから本文を書けたら書く程度とか。
posted by 行き先不詳 at 22:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 埋め草 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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