パウロ・コエーリョ原作の同名小説を、日本に設定を置き換えて映画化したもの。
最初だけ、これはすごいことになってるという期待感がありました。というのは、主人公の女性が自殺未遂をして精神病院に入院するんですけども、ほかの患者だけでなく、医師や看護師らが突き抜けたキャラでふつうじゃないんですね。それを支える俳優の切れた演技。この病院の雰囲気が幻想的ですらあるような現実感のなさ。
ただ、それも最初こそ食いつきましたが、いったいこれはどうしたいんだという状態が続いて、興味を失いました。
最後まで観たとき、真木よう子がこんな映画で脱いだことがもったいないというのが最大の感想になりました。
監督 堀江慶
脚本 筒井ともみ
主なキャスト 真木よう子 イ・ワン 市村正親 風吹ジュン 中嶋朋子 荻野目慶子 田中哲司 片桐はいり 多岐川裕美 淡路恵子
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