2013年01月03日

2012年秋ドラマ

「ゴーイング マイ ホーム」
 是枝裕和/監督・脚本・編集
 出演/阿部寛・山口智子・宮崎あおい・YOU・安田顕・新井浩文・バカリズム・夏八木勲・阿部サダヲ・吉行和子・西田敏行 ほか
 音楽 ゴンチチ
 熱狂的に好きになるような派手さはないですし、視聴率的にも苦戦したようですが、かなり好きなドラマでした。ゆるやかな日常の描き方、空気感、キャラクターのおかしみ。今期1番でした。

「結婚しない」
 菅野美穂、天海祐希、玉木宏がそれぞれ、結婚したいとは思ってるけど結婚できないまま35歳になって焦りを感じている女性、仕事を優先して結婚するつもりはない女性、画家を目指すのをあきらめアルバイト生活をしていて結婚する経済的な余裕はないとあきらめている男性が中心の物語。結婚と生き方ということをテーマにしていて、前半はまずまず面白かったのですが、中盤から菅野美穂と玉木宏とのラブストーリーになる方向となってから、回りくどくなったと感じました。
 
「PRICELESS〜あるわけねぇだろ、んなもん!〜」
 木村拓哉がサラリーマンを身に覚えのない理由で解雇され、ホームレスとなってしまってから、わらしべ長者的に成功をしていく話。主人公がポジティブで行動的、他人を信用する上で、人を巻き込むタイプのキャラで、それが成功につながっていきます。主人公は解雇された会社社長(藤木直人)の異母兄弟で、そのことが物語設定の起点となっていますが、血縁関係のドロドロ感はないですし、ホームレスになっても悲惨な印象がないので、リアルさではなくファンタジーとして楽しむドラマでした。

「遅咲きのヒマワリ〜ボクの人生、リニューアル〜」
 四万十市を舞台にした若者の群像劇。シリアスな悩みや問題を抱え、かといって暗くならずに描かれていて、いいドラマを観た感はありました。中心となる若者たちを生田斗真、真木よう子、香椎由宇、桐谷健太、国仲涼子、柄本佑、木村文乃が演じていました。

「高校入試」
 湊かなえの脚本で、高校入試をめぐるミステリードラマ。ほぼ2日間なのに、連続ドラマとして展開するということで、なかなか事件は起きないのですが、後を引くところが海外ドラマのような趣きでした。

「実験刑事トトリ」
 NHKで全5回の倒叙形式の刑事ドラマでした。動物行動学者から刑事に転身した都鳥(三上博史)が名探偵役で、理系なので実験と論理的思考を重んじるということでキャラ付けされていて、設定はいろんなドラマを連想させるのですが、シリーズ化されてもおかしくない面白さでした。
posted by 行き先不詳 at 12:30| Comment(0) | TrackBack(0) | TV | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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