2007年02月21日

「インサイド・マン」

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 インサイド・マン


 スパイク・リー監督の昨年の作品。

 銀行強盗が人質をとって立てこもる事件を描いています。事件が進行している最中に、人質らの取り調べシーンが挿入され、人質解放後も犯人らが捕まっていないことが窺われます。また、犯人らは人質に交じって外に出てきたようで、見分けがつかないらしいことも見えてきます。しかも、銀行にあった現金には手を付けずにあったため、捜査も早々に引き上げられようとしています。

 犯人らの真の目的は何なのか。それから、主犯格の男は、交渉時に警察とのやり取りがあったため、人質に交じっていたら気が付くはずだが、どうやら交じっていない。では、果たして?

 事件発生直後、銀行の会長がある秘密を守るべく弁護士に依頼をするが、そのことも謎を含みつつ事件と絡みます。


 人質との交渉にあたる刑事がデンゼル・ワシントン、主犯格の男にクライブ・オーウェン、弁護士にはジョディ・フォスター。


 謎をいくつか引きずって、ミステリー的な要素をもっているんですが、サスペンスとかミステリーなどからはみ出すようなところがあって、そこが私の好きなところです。ですから、人質篭城事件を扱ったサスペンスとして期待すると、もの足りないと感じる人もいるかもしれません。まあ、もう少し短くてもよかったのではないかとは思いますが。
posted by 行き先不詳 at 22:10| Comment(0) | TrackBack(2) | 映画・DVD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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