2014年01月16日

2013年のドラマ(民放)

 遅くなっちゃいましたが、2013年の民放の連続ドラマで観終わったものをちらっと。まだ、録画したままで観てないものもあったりするのですが。


冬ドラマ
「最高の離婚」
「夜行観覧車」
「泣くな、はらちゃん」
「まほろ駅前番外地」

 最後まで続いたのは以上の4本。「最高の離婚」は、かなり好きでした。坂元裕二脚本では「それでも、生きていく」は最高にスゴいですけど重過ぎる部分も否定できないですし、この後に放送される「Woman」はドラマの水準としてこの上ないとは思いますが、つり込まれるような楽しさには欠ける嫌いがあるので、面白さと深みのバランスとしては、人にも薦めやすいところです。セリフの妙とかキャラクター設定の面白さが図抜けているにも関わらず、そこに寄せ過ぎずにストーリーが構築されています。予定されているSPも楽しみです。といっても、「それでも、生きてゆく」のほうがスゴいと思ってますし、「Woman」は溜め息が出るほど素晴らしいんですけど。

 「泣くな、はらちゃん」も観る前に予想したハードルを遥かに上回る作品でしたし、「まほろ駅前番外地」も長編の映画よりも、1話が30分強にまとまってる方が向いていると見ました。


春ドラマ
「空飛ぶ広報室」
「ガリレオ」

 こちらは、完全に終わってからしばらくして、録画してあるのを短期集中で一気に観ました。「空飛ぶ広報室」は、有川浩の原作で、主演が新垣結衣と綾野剛。航空自衛隊を題材にして東日本大震災を終盤にもってきているところはありますが、仕事をすることや職場の人間関係などを普遍的に描いていて、それを通して主人公が成長していくドラマになっていました。軸に恋愛はありますが、ラブストーリーのための恋愛にはなっていないです。登場人物たちのことを好きになるドラマでした。


秋ドラマ
「スターマン・この星の恋」
「Woman」
「SUMMER NUDE」
「半沢直樹」
「終電ごはん」

 「半沢直樹」は、久しぶりにほぼ全話をリアルタイムで観たドラマです。イヤなヤツにムカつくうちにドラマに惹き込まれているっていう、まさしく術中にハマったパターンです。濃厚でした。ただ、私は前半の大阪西支店時代のほうが好きで、浅野支店長や小木曽次長のキャラがよかった。それから、最終回のあの終わり方は、賛否あるのもよく分かりますが、私は、あれはあれでよかった派です。

 「Woman」は、とにかくもっと評価されていいはずなんですけど、半沢直樹とあまちゃんの陰に隠れた感がありましょうか。満島ひかりと子役たちもいいとはいえ、田中裕子と小林薫に至っては、このドラマを成立させている最重要要素なんだと見ていました。

 それと、「終電ごはん」。
 テレビ東京で、7月に1回あって、その後、10月に全4回放送されたコントっぽいユルいドラマ。終電で帰ってもかならず自炊するからって夜食を作る設定で、そのレシピを紹介します。オードリーの若林と酒井若菜が新婚夫婦役。夫の姉として佐藤仁美。脚本が岩井秀人でした。


冬ドラマ
「東京バンドワゴン」
「リーガルハイ」

 「東京バンドワゴン」は原作をシリーズ何作かまでは読んでいたことと、大森美香脚本ということで観はじめました。そんなに話題になってなかったですが、大家族ホームドラマとして楽しみました。個人的には、金子ノブアキが穏やかでクセのない優しい男を演じているのが新鮮でよかったです。

 「リーガルハイ」はますます虚構性とかパロディ要素を増して、もう法廷ドラマとしての面白さとは違う方向に行ってる感もありますが、リアルさを求めるわけでなければ、ふざけたところも魅力的です。
posted by 行き先不詳 at 22:46| Comment(0) | TrackBack(0) | TV | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/385342374
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック